リノベーションに適した中古住宅とは
「R」の文字って様々な言葉を連想しますよね。
住宅ではリノベーションを連想してしまいますが職業病でしょうか・・
リフォーム、リノベーション、リユースなど中古の見方が本当に変わってきたと
感じてます♪
アパレルでは古着、車好きな方はヴィンテージカーなど馴染みはあったものですが
やはり家=高いもの・・というのもあり新しいものを選ぶのが通常だと思います。
私は車については新車より中古派です。
理由としては鍵を受け取ったら中古としてあっという間に価値が下がるのが理由です。
もちろん全てではないと思いますが、私が選ぶ車は大衆車ですのでそうなります。
ならば走行距離が少ない、メンテナンス履歴が行き届いている、
登録年月日が少しでも新しい、好きな色、好きなグレード、好きな内装と
出回っている数は限られているので探すのも大変ですが
見てるのってとても楽しいです♪
ずっと見ていると相場もわかってくるのでたまにお得では?
と思う車を見つけて問い合わせすると
既に商談中です・・と
あ〜これって家と同じだなぁ・・と思いますね。(笑)
これが家となると長期の住宅ローンで購入するので
慎重になりますよね。
しかし2018年4月1日より宅建行法改正により
中古住宅でも保証が付けられるようになりますのでリスクはかなり少なくなり
住宅の選び方も大きく変わると感じてます。
特に中古住宅は「選べる範囲が広がる」ことがとても大きいですよね♪
中古住宅+リノベーションの需要は高くなると思いますし
それがスタンダードな選び方になると思います。
でもリノベーションで室内は綺麗に素敵に出来るけど・・
中古の建物自体はどうなの?
と考えると思いますが私がオススメする基準は次の通りです。
1:マンションならば・・
築25年から30年辺りがオススメです。
理由としては「価値が下がっており購入価格がお得」
そして新耐震基準になりますので住宅ローン控除など
様々な優遇が受けられる。
そして昭和後半、平成当初の建物は豪華なものが多く作りがしっかりしてる
印象もあります。
あと重要なのは管理体制で長期修繕計画や修繕履歴などをチェックすることで
より安心な中古住宅が選べるかと思います。
では一戸建ては?
最近は一戸建てもリノベーションも需要が高まってますが、
個人的には築15年以内が良いのかと思います。
理由としては木造と言うのが大きいです。
一概に言えることではありませんが、どこの工務店で建てられたのか・・
メンテナンス履歴はどうなのか・・
マンションと違いメンテナンスは「個人に委ねられてる」と言うのがありますので
そこについてはインスペクター(住宅診断士・建築士)に依頼をして
調査をすることをオススメ。
あとは木造は断熱性がマンションに比べてやはり低いので
住宅性能評価などを受けている新築に比べると劣ります。
もちろんサッシを交換したら良いのですがなかなか高額です・・
新築注文住宅はとても高くて・・
ではビルダーさん(建売業者)が売り出している新築一戸建てなら手が届く・・
一戸建てなら新築+プチリノベーションがオススメです。
新築って全て未使用なので壊したりするのは勿体ないですよね。
でも既存の設備は残しながら新たに机を造作したり、ウッドデッキを付けたり
出来ることはたくさんあります♪
新築一戸建てなので住宅ローン減税も問題なく受けられますし
断熱性能も高い♪
そして10年間の保証付♪
それにプチリノベをすることによって新しい付加価値を付けられたら
とても素晴らしいマイホームが手に入れられます♪
しかしプチリノベーション費用が必要では・・
そのプチリノベーション費用は本来いただく仲介手数料から割引致しますので
その分、リノベ費用として充当すれば理想のマイホームが手に入ります♪
では仲介手数料ってどれくらい?
仮に3,000万円の場合は「972,000円」です。
ざっくり100万円弱お得になるなら・・
ダウンライトをリビングに付けたり・・
ママさんの専用デスクをリビングの端に付けたり・・
足りない収納を造作したりと色々出来ますよね♪
茅ヶ崎市西久保に新築一戸建てが完成しましたので
ぜひご覧になってください♪
湘南エリア(茅ヶ崎市)の住まい探しはリノベーションを推奨する
株式会社バートへ♪
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